ABOUT KANAGAWA DENTAL UNIVERSITY JUNIOR COLLEGE
5分でわかる歯科衛生学科
神奈川歯科大学の充実した学びの環境で、
実践的教育で笑顔をつくる歯科衛生士を目指そう。
本物の"医療"を体験できる特別な学びの場
神奈川歯科大学附属病院では、設備の整った環境での実習や多彩な診療科での学びを通して、歯科医療に必要な実践力とチーム医療の大切さを身につけます。幅広い症例に触れられる貴重な環境です。
専門性の高い教員から学べる、確かな知識と技術
歯科衛生学科では、歯学部・看護学科の教員が直接指導。体系的で最新の知識に加え、介護技術や救急対応など実践的な技術も身につきます。専門家から学べる環境で、チーム医療の視点も養います。
毎年安定して"高い"国家試験合格率を達成!
国家試験に向けて、1年次から段階的に知識を積み重ね、模試や補講、直前対策で自信を育てます。実務経験豊富な教員が学修面もメンタル面も丁寧に支え、安心して国家試験に臨める体制が整っています。
いつでも聞ける。先生との距離、ゼロメートル
先生との距離が近く、質問や相談がしやすいのが特長です。チューター制度やオフィスアワーを通じて、学生一人ひとりに寄り添いながら、学修・進路・生活を丁寧にサポート。国家試験対策や学生生活支援など、安心して学びに集中できる環境が整っています。
歯科衛生士養成のパイオニアとしての誇りと責任
神奈川歯科大学短期大学部は、1910年創立の「東京女子歯科医学校」をルーツに、日本で初めて歯科衛生士を専門的に養成した教育機関としての歴史を誇ります。歯科保健の専門職をいち早く社会に根付かせ、予防やチーム医療の現場で重要な役割を担う人材を数多く送り出してきました。今もなお、"専門職としての使命と自立"を育む教育を通じて、歯科医療の最前線を支える人材の育成に力を注いでいます。
国家試験も就職を
しっかりとサポート
学びをささえる歯科衛生学科の施設
神奈川歯科大学附属病院と
横浜クリニック・横浜研修センター等で臨床実習を実施
臨床実習だけでなく、自学自習支援、
キャリアサポートなどに適した施設が充実しています。
歯科衛生士の3大業務

1.歯科予防処置
- 歯や歯肉の状態の点検
- 歯周病予防やむし歯予防のための検査
- 歯周病予防のために機械を使ってプラークや歯石を除去するクリーニング
- むし歯予防のために歯に薬を塗る

2.歯科診療の補助
- 患者さんと直接対面して歯科診療の一部を担当
- 安全な診療のために環境を整備
- 歯科医師が円滑に診療を進めるためのサポート

3.歯科保健指導
- 口腔衛生指導
- 安栄養指導
- 食べ物の食べ方や紙方を通した食育支援
- 噛み方や飲み込み力を強くする接触・嚥下機能訓練
口腔機能管理
歯科医師とともに在宅や施設等での歯科保健医療サービスを担当。高齢者や障がいを持つ方の口腔の健康をサポートします。
単なる歯の清掃だけでなく、摂食嚥下機能の維持・改善を含む広範なケアを行います。最近では、高齢者施設での口腔衛生管理が義務化されるなど、重要性がますます高まっており、「おいしく食べる」、「楽しく話す」こと等と深く関連しており、食事の楽しみやコミュニケーションの質を向上させる重要な役割も担っています。
日本で初めて歯科衛生士の養成を始めた
歴史ある学校
神奈川歯科大学歯科衛生学科の歴史は古く、1909年に東京神田で創立された東京女子歯科医学講習所にまでさかのぼります。戦後、1950年に日本で初めて歯科衛生士教育を行う日本女子歯科厚生学校を新たに開校し、1952年に日本女子衛生短期大学に発展。その伝統と最先端の学びを通し歯科衛生士としてのスキルを磨くことができます。
歯科衛生学科を受験する
入試・学費・奨学金
学費
学校推薦型選抜・社会人選抜
入学金30万円免除(全額)
卒業生からの推薦書を出願時に提出すると
入学金15万円減免(半額)
医療系施設長からの推薦書を出願時に提出すると
入学金15万減免(半額)
奨学金
神奈川歯科大学短期大学部ではさまざまな奨学金制度などを利用することができます。いずれも学業・人物ともに優れ、修学意欲を持ちながら、経済的理由により修学が困難であると認められる者の中から選考されます。