学科の特長

実践的教育で笑顔をつくる歯科衛生士を育成します！

プロの健康管理で患者様の笑顔をつくりましょう。

患者様はもちろん、スタッフに対するモラルとコミュニケーション能力を身につけます。

年代によって、お口の様子はさまざまです。どんな年代にも対応できる知識と技術を身につけます。

本学科を卒業すると「歯科衛生士」の国家試験受験資格を得られます。また、前身となる日本女子衛生短期大学および湘南短期大学を含めた卒業生を数多く輩出しており、多くの先輩が多方面で活躍しています。

本学の卒業時には「短期大学士」が授与されます。

また、資格取得のために必要な科目以外にも、短期大学ならではの選択科目を用意していますので、自分が学びたい科目を取得できます。

手話、社会福祉論・ボランティア論、保険請求事務、海外事情Ⅰ（欧米）※、海外事情Ⅱ（アジア）※など

最先端の歯科医療が提供される神奈川歯科大学附属病院とアクセスの良い横浜駅西口方面にある神奈川歯科大学附属横浜クリニック・研修センターで臨床実習を行います。

これらの施設だけでなく、一般歯科医院での臨床実習も行います。

100周年を迎えた本学ならではの資料館が新設され、歯科診療室の今－昔がわかる歴史資料室と人体標本室から構成されています。

学生の自学自習を促すために利用できる「ラーニング広場」とグループ学習も行いやすい「多目的実習室」が新設されました。

学食がリニューアル。人気のカレーライスや日替わり定食以外にまぐろ丼などもあります。

稲岡祭（学園祭）など歯学部生と一緒に楽しめるイベントや、専門学校にはない様々なクラブ・サークルが充実しているので、勉強以外にも充実したキャンパスライフを送ることができます。
健康管理室／オレンジルーム（学生相談室）／附属病院

本学では国家試験対策が充実しています。2023年3月に実施された2022年度歯科衛生士国家試験の合格率は前年度に続いて100％でした。

3年次に本格的に実施される就職活動に向けて、就職活動に必要な基礎知識、一般歯科医院だけでなく神奈川歯科大学附属病院・企業・総合病院・公務員試験等の受験方法などについてのガイダンスを実施します。また、一般開業されている歯科医院の求人票が9月に公開されるため、それに向けての活動方法やマナー、手続き方法について学びます。
神奈川歯科大学附属病院ならびに神奈川歯科大学附属横浜クリニック・研修センターへ就職する卒業生もいます。2022年度の就職先比率で、対象となる卒業生の5％がこれらの施設に就職しました。