学生VOICE
2年生 むし歯と同時に治療への苦手意識も取り除けるような歯科医師に。
2年 守永 実優さん
福岡県・私立明治学園高等学校 出身
歯学に関する本格的な実習がスタートするのが2年次です。それを実感したのが「歯の形態学」でした。講義と同時に実習も行われるのですが、まさに歯科医院で行われているような内容で、「歯科医師になる」というモチベーションも高まりました。日本は歯学の研究は進んでいるのですが、一般の方の意識がまだまだ高くなく、予防としての歯科が浸透すればむし歯になる人も減り、「歯科医院イコール痛い治療を行う場所」というイメージもなくなるのではないでしょうか。そうした「怖い思い」も取り除けるような歯科医師が、現在の目標です。
不得意科目を作らないこと。それが、効果的な国家試験対策に。
短期間に集中して学ぶ5Stage制。繰り返し復習する機会もあるので記憶にも残りやすいと思います。不得意科目を作らずに次のStage、学年へと進むことができるのは、国家試験を受ける際の大きなアドバンテージにもなるのではないでしょうか。また2学期制の場合は夏休み明けに試験がありますが、5Stage制の場合は夏休み前に試験があるので、休みを満喫できる。これも学生にとっては重要ですね。
2年次 stage3 時間割
Lifestyle
試験が終わると毎回休みがあるので、友人と旅行などに出かけます。また大学近辺もお出かけスポットが多く、葉山の海や花火大会がとても印象的でした。