神奈川歯科大学 歯学部

大学院生インタビュー

歯科矯正を通じて生涯健康な歯を保てるようサポート

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親戚に歯科医師がいることもあり、歯科に興味を持ち神奈川歯科大学に入学しました。神奈川歯科大学は、学びやすいように工夫された設備と充実したカリキュラムが特色です。2017年には附属病院が新築移転され、最先端の設備が導入されています。

私は、大学の講義を通して、歯並びに悩む患者さんの見た目や機能面を改善できる歯科矯正学にとても魅力を感じました。また研修歯科医時代に診療を行う中で、歯並びやかみ合わせがう蝕(虫歯)、歯周病などと深く関わりがあることを実感し、歯科矯正学の道に進むことを決めました。

医療は日進月歩で発展しており、大学卒業後も最新の情報を正しく取り入れていくことが大切です。良い診療を行うためには、大学で学んだ知識や技能に加えて、研究や論文から新たな情報を自分で正しく理解する力が必要だと感じ、大学院へ進学しました。

中丸 正貴さん
2021年3月神奈川歯科大学卒業
歯科矯正学講座・歯科矯正学分野