国家試験
歯科医師国家試験の合格率比較
毎年2月上旬に実施される「歯科医師国家試験合格」が歯科医師になるための必須条件です。
ここ最近の全私立大学平均歯科医師国家試験合格率は60.0%台を推移しており、歯科医師になるために乗り越えるべき国家試験合格への難易度は増し、狭き門となっています。
そのような現状で、本学は第118回歯科医師国家試験において合格率72%(総数)を達成しました。
全員合格を目指し、誰一人取り残さない国家試験対策
歯学部生にとって大学卒業と同等の重みを持つのが、歯科医師国家試験の合格です。過去10年にわたり、全国平均合格率を上回っている神奈川歯科大学。その背景には、徹底した試験分析や学生の学力に応じた教育指導、最新技術の導入などの取り組みがあります。また1年次からの5Stage制で培った、学生自身の学修スタイルも大きな力になっています。担当教員も指導力向上のため定期的に講習を受けるなど、全学態勢で国家試験対策に取り組んでいます。